ファンシーシェイプカット(結婚指輪用語)

ラウンドブリリアントカットがダイヤモンドのオーソドックスなカッティングであるとすれば、それ以外のカットはファンシーシェイプカットと呼びます。つまり、オーバルもエメラルドもハートシェイプも、すべてファンシーシェイプカットと言えるのです。ファンシーシェイプセットには、正方形や長方形以外にも、楕円形、しずく型、ハート、ラグビーボール型があります。長方形にカットされたものはバケット型と呼び、その角を切り落としたような形はエメラルドカットと呼びます。 楕円形のことをオーバルといいますので、真上から見ると楕円形のカットは、オーバルカットといいます。多くの光を取り込むようにカット面を多くすればオーバルブリリアントカットになりますし、角を付けず曲線的なカットをすれば、オーバルカボションカットになります。どのカットでもすればいいというものでもなく、宝石の特性や原石の大きさによっても相性の良いカットは限られてきます。