マーキースカット(結婚指輪用語)

マーキースカットとは、楕円形の両端が尖っているようなシェイプで、真上から見るとラグビーボールのような形をした宝石のカッティングのことで、ファンシーシェイプカットの一つです。 マーキースカットの名前は、侯爵(マーキース)に由来すると言われており、ルイ15世が自分の妾であったポンパドール夫人に、侯爵(マーキース)の称号を与えました。ちょうどその頃フランス・パリに登場した船の形状に似ているということで、マーキースカットという名前が付きました。 そのせいでしょうか、見た目の印象は意外にもクラシカルな雰囲気を与えます。マーキースカットのダイヤモンドは細長いので、指輪にすると指を細く長く見せてくれ、実際のカラット数よりも大きく見えます。大粒だと存在感があるので、ペンダントトップにも最適です。 また、小さなものは、花びらや葉っぱ、蝶々の羽を表現するように散りばめられ、アクセサリーに用いられることが多いです。