軽いお祝いの気持ちだったのですが

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職場の後輩の結婚式が決まったときの体験談です。

小さいころから生け花を習っており、師範代の資格を持っていた私は、給湯室でふたりにあった際、「おめでとう。よかったらブーケ作ってあげようか。」といったんです。

本当に軽いお祝いの気持ちを言っただけのつもりでした。

数日後、ふたりから「ぜひお願いします。」という依頼があり、よっしゃーと制作に取り掛かろうとしたのですが、新婦の様子がなんだかおかしい。

それとなく新婦の友人に話を聞いたところ、実はブーケはドレスに合わせて、衣装屋さんに用意してもらうことが決まっており、デザインもすごく気に入っていたのに、新婦はそちらをキャンセルして、私のブーケを使うことにしたというのです。

職場の先輩風を吹かせたつもりは全くなかったのですが、これからのこともあるしと気を遣ったのでしょう。

軽い気持ちで言ってしまって、大失敗だったと思いました。

結局、忙しくて作れなくなったからとウソをつき、ブーケは作りませんでしたが、いくらお祝いの気持ちでも、式に関するものをプレゼントするときは、相手の立場をよく考えないといけないと痛感しました。